パセリを使いこなす(効能・相性の良い食材)

ビタミン・ミネラルは野菜の中でもトップクラスのパセリ

パセリの豊富な栄養素はフレッシュなパセリだけでなく、スパイスのドライパセリにも同じように含まれています。ドライパセリはフレッシュなものに比べて独特の青臭さが薄まって使いやすいので、必ず持っていてほしいお薦めスパイスの1つです。

パセリの成分

セリ科の二年生草
アピオール、ピネン、フェノール、パルミチン酸、ミリステン酸…etc

健康効果が強く、それでいて香りが穏やかなので用途が幅広いスパイスです。
いつものお家ごはんに積極的に取り入れましょう!

スパイスコーディネーターの食薬ノート

パセリの主要成分アピオールは腎臓疾患の治療薬や月経促進剤に用いられているそうです。

野菜の中でもトップクラスのビタミン、ミネラル(カロチン、ビタミンB1,B2、C、カルシウム、鉄、食物繊維)を豊富に含んでいるパセリは、貧血にも効果があると言われています(造血作用)。

パセリの効能・美容効果

  • 豊富なビタミン・ミネラル
  • 造血作用(貧血に効果)
  • 利尿作用・抗酸化作用
  • 花粉症・アレルギーに効果
  • 口臭予防、整腸作用、疲労回復、免疫力UP効果

利尿作用や抗酸化作用も強いので、花粉症やアレルギー体質の方にもおススメです。
その他、口臭予防、整腸作用、疲労回復、免疫力UPの効果などもあると言われています。

パセリと相性の良い食材

パセリはトマトなどの青臭いものと相性が良く、スープや卵料理、魚、肉、鶏など、ほとんどの食材とマッチします。

また、ナツメグとも相性が良いので、ハンバーグやロールキャベツなどナツメグを使うひき肉料理には、ナツメグだけでなくパセリも入れてください。
ナツメグの強壮的な香味を緩和し、全体のバランスをとってくれます。

パセリを使うと、彩り、栄養、香りの点でお料理がぐんと美味しくなります。

パセリ特有の爽やかな香りが、他のハーブ系スパイスの香りを調和させてくれるので、香りの強いセージやタイム、オレガノなどは単品で使わずに、このパセリと一緒に使うのがオススメです。

小麦粉で作るトルティーヤの皮や餃子、シュウマイの皮などに混ぜ合わせると見た目も綺麗な緑色に仕上がります。

トルティーヤの皮のレシピはここをクリック!