春分(しゅんぶん)

3月21日は「春分(しゅんぶん)」

昼と夜の長さが同じになる日、そして「陰・陽」のバランスが等しくなる日、それが春分です。

今日を境に、陰の気(冬の寒さ)は消滅し、陽の気(春の暖かさ)が盛んになります。
陽の気がぐんぐんと増幅していく波にのるたのポイントは「のびのび」と行くこと!だそうですよ。

春に大切なこと:陰陽のバランスに合わせて「のびのび」すること!!

「のびのび」とは、木々が芽吹くように、自分の中に芽吹いた「意欲」を抑えつけないようにすることなんだそうです。

2020年から新型コロナウィルスに惑わされて何もできないままにアワアワ、バタバタと日々が過ぎ、心だけが騒がしい日が続いてきました。

その為、大きな不安やストレスにばかり心が揺れて、自分の中に芽生える春の「意欲」に気づけなかった人も多いかもしれません。

  • 自分の中に何か「ワクワク」とした感覚がないか?
  • 新しく心惹かれた何かはなかったか?

少し落ち着いて点検してみる!
春分の日はそんな日にしてみるのも良いかなっと思います。

そこでもう1度

春に大切なのは「のびのび」です!

大きく深呼吸をしながら手を空に向かって伸ばしてみます。

目を閉じて、大きく息を吐く。
そして、ゆっくりと息を吸いながら内臓全部をあばらの上辺りまで持ち上げてみましょう。

気持ちや心はいつも色々なところに飛んでいき、落ちたり上がったりと忙しいですが、逆を言えばいつでも瞬時に切替えることができるものでもあるのです。

春分の頃の食養生

色々なアプローチ方法がありますが、「のびのび」を自分の中に取り入れる1つの方法は、アスパラやもやしなどの上にぐんぐん伸びる春野菜を、積極的に食べることです!

冬の間は新鮮な野菜が少なく、身体はビタミン、ミネラル不足になっています。

旬の野菜、苦味のある野菜をたくさん食べることで、春の新鮮な生命力を身体に取入れると共に、冬の間に身体に溜め込んだ毒素を排出することができます。

ターメリックがオススメ – 春分の頃

新しい生活のスタートなどでストレスやイライラを受けやすいのも春なので、日々の食事ではイライラ(肝の高ぶり)に効く「ターメリック」がお薦めです。

菜の花やウドなどをターメリックで炒めたり、ターメリックを入れたお湯で茹でたりすると口内炎やニキビ、吹き出物、鼻炎、イライラ、のぼせなど、春特有の不調を改善してくれます。

山菜の天ぷらを作る時にも、衣にする粉にほんの少しターメリックを混ぜてあげるだけで効果が期待できます。
土臭くなるので、薬さじ3杯くらいで十分です。

入れすぎには十分注意をしてください。

カレー以外にあまり使い道がないと思われがちなターメリックですが、是非こんな風に日々の調理に使ってみるのがオススメです。 

春の鋭気を養うためには、アスパラなどの上にぐんぐん伸びる春野菜を食べることで、草木の伸びるエネルギーを身体に取り入れます。

春は「のびのび」!
ぐんぐん伸びる春野菜と肝をなだめるターメリックを積極的に取り入れて、自分の中に芽吹いた「意欲」をのびのびと育ててあげましょう!!

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